＜アフリカの人財育成の考え方＞

数年前まで社畜という言葉がよくきこえてきましたが現在では、働き方改革という言葉がきこえるようになっています。

アフリカでは、多様化する社会において、個人が社会に貢献できるような人財になることを目指しています。

日本固有の会社文化だった終身雇用の時代は終わりました。

それは、個人の自由が尊重される時代という面もありますが、国際感覚豊かな文化の創生を目指しているアフリカでは時代を先取りした意見を持った業界リーダーの育成を目指していきます。

そのためには、遠回りのようですが、まずは”生き方改革”ということだと思っています。

社員ひとりひとりがまずは自身の生活を大切にし、充実した生活を送るようにすること。

そして、どのような人生を歩むのかを「とことん」考えること。

人間力、資質の基礎と土台を築くことにつながります。 その土台の上で

社会のさまざまなニーズに柔軟に対応できる人財を一人でも多く育成することが、弊社の責務だと考えております。

＜コミュニケーション重視の教育＞

人間力駆動の発言力、コミュニケーションが仕事において基礎となります。

その教育のため、さまざまな経験を持つ現場のリーダーや上司たちが業務に沿いながらコーチングスキルを生かし教育します。

また、管理層におけるコーチングスキル自体の育成も適宜実施しております。

＜技術力＞

本人のキャリアパスや希望を重視しながら、変化するニーズに応じ、アフリカの豊富な業界ネットワークを通して 社外研修や社内研修を随時実施しております。

ブロックチェーンプラットフォーム、AI、IOTなど多岐にわたるソリューションと本人の適正をマッチさせながら、個人のパフォーマンスを最大限に生かせるよう育成プランを複数用意しております。